マテリアルデザイン調のWordPressテーマ「Materialike」

マテリアルデザイン調のWordPressテーマ「Materialike」

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(子テーマを作成する場合のみ)

コンテンツごとに陰影による深度を持たせたフォーマルなテーマ

Materialikeはマテリアルデザイン調に構成したWordPressテーマです。

ボックスやボタンに陰影による深度を持たせ、要素の枠や押下の領域などをよりわかりやすくしています。

せわしない動きを行わず、非常にシンプルなユーザーインターフェース的な構成となっています。

全体的にフォーマルな形としているため、ホームページ・ブログ問わずに利用いただけます。

 

テーマの特徴1:陰影を効果的に使用した「マテリアル」な構成

テーマの制作のコンセプトとして、平面調のフラットデザインの方式を取らず、見ている人がより感覚的に閲覧できるマテリアルデザイン調の方式を採用しています。

陰影によりボックスやボタンを浮き出した形で表示させ、コンテンツ間に明確な境界を示すようにしました。

従来のフラットデザインは境界の定義が曖昧なため、ついつい流し見てしまうところがありがちですが、そういった部分がなるべく無くなるように、テーマを構成しています。

テーマの特徴2:再帰性のあるエフェクトを

テーマで行うエフェクトは意味を持っており、その代表として波(リップル)エフェクト、モーダル表示等があります。

これは従来のフラットデザインでは、その特性上からまず取り扱われないエフェクトです。

このテーマではフラットデザインで多用されている「見る人のアクションが無い中での、単なる視覚効果だけのためのエフェクト」は意図的に行わないようにしています。

テーマの特徴3:フォーマルかつシンプルに

実際にホームページやブログに表示されるフロントエンド画面、それを設定するためのバックエンド画面を、見る人・使う人がわかりやすくなるように、フォーマルな形としています。

フロントエンド画面はごく見慣れたものを継承し、バックエンド画面でも変更する項目は必要最小限に留めてシンプルに使えるようにテーマを制作しています。

テーマの特徴4:利用や改変、再配布等の制限なし

このテーマは、サイト配布型のサードパーティ製のテーマとなっています。

サードパーティ製のテーマだと、「テーマそのものが有料では?」「テーマの特約などいろいろ制約があるのでは?」となるかもしれませんが、modellaxでは当サイトで配布するものに対して、なるべく使う側の自由を尊重する方針を取っています。

ダウンロード後、自サイトで使うもよし。自分なりに改変するもよし。再配布するもよし。

これらの自由を縛ることをmodellaxのテーマはいたしません。

 

※ただし、著作権は放棄していません。また、それらによって起きた不都合に関しては、modellaxは一切関与しません。悪しからずご了承下さい。

テーマの特性

このテーマの特性として、WordPress標準から一部の機能拡張を行っており、以下の機能があります。

テーマオプション機能

  • <head>に出力するスクリプト領域
  • ヘッダーデスクリプション、サイトタイトルの表示設定
  • サイト概要の入力
  • 任意のコピーライト
  • トップページの編集(順同一)
  • サブページの見出しの画像設定
  • more挿入後のスクリプト領域
  • 記事本文終了後のスクリプト領域

その他の機能

  • WYSIWYGエディタの拡張(スタイルクラス付与、テーブル、アンカー挿入)
  • サイト全体のコメントのオンオフ
  • ヘッダー、フッターへのナビゲーション設置

テーマカスタマイズ

  • プリセット形式によるカラー変更(一部個別変更可)
  • サイドバーの設置切り替え(左右、又はなし)
  • ヘッダー画像(ロゴ用)
  • フッター画像(ロゴ用)

テーマのダウンロード

ダウンロードは無料です。お気軽にご自由にお使い下さい。

著作権は放棄していませんが、利用・改変・再配布等の制限はありません。

 

テーマのダウンロードはこちら

子テーマの作成キットのダウンロード
(子テーマを作成する場合のみ)

 

テーマの更新履歴

2018.10.12 スタイルシートを少しだけ修正しました。

2018.07.12 カラム組みの様式を修正しました。

2018.06.15 一部のバグを修正しました。

2018.04.20 リリース